KK君合格記録

オンライン家庭教師：週1回90分

中3の夏から

高等工科学校（自衛隊学校）合格

八千代松陰高校（千葉・私立）合格

　K君は中学3年生の秋ぐらいからレッスンを始めた。そもそも、真面目で努力家の素晴らしい子だったので、勉強をなぜやるか？などはそんなに話さずに、始めから勉強をスタートさせることが出来た。

　問題を解いていく中で、問題をきちんと読んでいないで誤認する傾向がある事がわかったので、最初から最後まで終始

「解いたら5秒見直し、深呼吸だよ！」

が合言葉だった笑

　塾も別に行っていたし、自分でも勉強していることがわかっていたので、僕との時間は勉強しつつも楽しくなるようにを心掛けた。経済の雑学を披露し(笑)、理科は雑学を披露し(笑)、国語も雑学を披露し(笑)

僕との時間は勉強しつつもリフレッシュし、将来の事を考えるいいきっかけになったらしい。

　普段友人があまり多くないという事も教えてくれたので、話を聴くことも注力した。たくさん色々なことを知っていて僕も学びになりました。

試験直前は緊張する性格だったのでお腹が痛くなってしまう事も＞＜

それでも勉強は継続していたので、僕との時間はわからない所を確認しつつ、それまで通りの雰囲気でレッスンは実施しました。

　高等工科学校は推薦・一般入試があり、推薦・一般入試を両方とも受験することが出来る。一般入試も公立高校の入試よりも早くあるので、どちらも落ちてしまっても公立高校も受験することできる。

　高等工科学校入学後は

メリット

給与をもらいながら高校生活を送れる

デメリット

・卒業後大学は夜間大学に通う

・違約金を払い通常の学校に通う

・防衛大学または防衛医科大学に進学する

選択のみ可能とのこと。

　在学中の3年間に得た給与を長期分散積み立て投資に回せば、3年間でかかったお金以上を3年後に受け取れる可能性があり、通常の学生よりも高い金融知識を持つことで自由の扉が開きそうな仕組みである。