リンク:https://mainichi.jp/articles/20251016/k00/00m/040/221000c
元記事:
https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp6699
概要(100字以内):
カメムシの脚にある「耳」と思われていた器官が、実は細菌を培養する器官だと判明。産総研の研究で、この細菌が卵に移され、寄生バチから卵を守る共生関係を築いていることが分かりました。(88字)
〔画像引用:埼玉新聞〕
用語:
菌糸:菌糸(きんし)とは、カビやキノコなどの菌類が形成する細長い糸状の構造です。菌類の体の基本単位である「菌糸体(しんしたい)」を構成し、栄養の吸収や成長、繁殖に重要な役割を果たします。菌糸は網目状に広がって土壌や枯れ木などから養分を吸収し、集合してキノコのような目に見える果実体を形成することもあります。
冬虫夏草:冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは、昆虫の幼虫に寄生する特定の菌類(主にハナサナギタケ属)が成長してできるきのこのことです。冬は虫の体内で菌が生育し、夏になると地上に子実体(きのこ部分)が出てきます。中国や東アジアでは漢方薬や健康食品として珍重され、免疫力向上や体力増強の効果があるとされています。
