読書がもたらす勉強への有効性

やり取り

大介先生

「社会をやってる時に少し感じるのですが、少し読むスピードが遅くなっているかも??

家でキングダム以外なにか読んでいますか??」

 

保護者様

「家ではキングダム以外読書してません。学校で朝読書があるのですが、同じ本をずっとまだ終わらないと言ってるのでほぼ読んでいないと思います。

 

これが良さそうだった(地政学のほう入院中読んだのですがとても面白かったです)ので朝読書に持ってったらと渡してるのですが、一度も読んでないみたいです。

 

私から何か提案しても一切聞く耳持たないので、スピードが遅くなってること、こうした方がいい等、大介先生から伝えて頂けますでしょうか。いつもお任せしっぱなしでごめんなさい。誰かに何か言われても、余程しっくり来ない限り素直に受け入れなくなっているようです、、

 

ただ少しではありますが以前より勉強してる時間が増えています。」

 

大介先生

「なんと🥺🥺

やはりなかなか自分だけだと読書するのは難しいですよね💦💦

 

読書の価値は僕からも伝えてみます。

読むスピードが上がるとびっくりするぐらい勉強効率が上がるので、並行して上げていくのが理想ではあります🤔

もし一冊の本で2時間かけて読んで、読むスピードが10%上がったとすると

国語、社会、理科、英語などの読む科目でそのままその10%が活きます。20時間分勉強した時に読むスピードが早ければ22時間分の内容を得られます。

 

保護者様

「わぁぁ、そんなにも!凄いです。必要性が分かれば取り組めるかもしれませんよね。そんな風に知る機会を持てるのだからどうか理解して欲しいです。」