法政大学 文学部 日本文学科 帰国生入試に合格（第一志望）
週一回個別レッスン＋オンライン塾国語
受講当初はアメリカ在住で、日本語を書く能力が高い訳ではありませんでしたが、個別レッスンの時間に一緒に小論文の対策をしながら課題に対する背景知識を深めていくと共に、集団レッスンの際に漢字や言葉を知る努力をすることで大きく成長しました。成長できた要因としては、本を読む事が好きで読む能力が非常に高かった事、コミュニケーションにおいて聞いたり話したりするのが得意だった事も大きな要因かと思います。
2022年6月に帰国してからは、日本語の本が入手しやすくなった事を受けて読む力がさらに伸びました（塾長の大介より早い）。駿台も並行して通いながら、小論文もかなりの数を書いて、そのたびに添削を行い、改善して書く能力もさらに伸びました。面接練習も定期的に行い、結論を後半に伝えてしまう癖も克服し、第一志望に見事合格しました。
法政大学に行きたかった理由はオノマトペ研究が盛んであること、言語の成り立ちや他言語との比較を学びたいという事でした。明確な目標が淀みなく言えるようになっていたので、面接では高得点を取れていたのではないかと思います。]